2026.06.05

LPガスの性質

知っておきたいLPガスの5つの性質

空気より重い

  • LPガスは空気の約1.5倍〜2倍の重さがあります。
  • もし漏れた場合は、床面などの低い場所や物かげにたまる性質があります。
  • 万が一の際は、特に下方の風通しを良くして、ほうきで掃き出すようにガスを屋外に出してください。
LPガスは空気より重い

本来は無臭(ニオイをつけています)

  • 本来は無色無臭ですが、ガス漏れにすぐ気づけるよう、わざとタマネギが腐ったような独特のニオイをつけています。
  • このニオイ成分は、正しく燃焼すると無臭になるため、普段の使用中に臭うことはありません。
  • わずかな漏れ(空気中に0.1%混じった程度)でも気づけるよう厳しく定められています。
腐ったタマネギのようなニオイ

燃焼には大量の空気が必要

  • LPガスが燃えるには、本体の体積の約24倍の空気が必要です。
  • 室内で使うときは、換気扇を回したり窓を開けたりして、常に新鮮な空気を取り入れてください。
  • 換気が不足すると不完全燃焼を起こし、人体に有害な一酸化炭素(CO)が発生する恐れがあり危険です。
換気

液体にして効率よくお届け

  • LPガスは圧力をかけたり冷やしたりすると簡単に液体になります。
  • 液体になると、体積は気体のときの約250分の1まで小さくなります。
  • この性質により、一度にたくさんのガスをボンベに詰めて、効率よく皆様のご家庭へ配送できるのです。
LPガスボンベ

環境にやさしいクリーンなエネルギー

  • 燃焼しても有害物質をほとんど出さず、排出されるのは主に水蒸気と炭酸ガスです。
  • 他の化石燃料に比べてCO2(二酸化炭素)の排出係数が低く、地球温暖化防止に貢献します。
  • 硫黄酸化物(SOx)や窒素酸化物(NOx)もほとんど排出しないため、非常にクリーンです。
クリーンエネルギー

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