知っておきたいLPガスの5つの性質
空気より重い
- LPガスは空気の約1.5倍〜2倍の重さがあります。
- もし漏れた場合は、床面などの低い場所や物かげにたまる性質があります。
- 万が一の際は、特に下方の風通しを良くして、ほうきで掃き出すようにガスを屋外に出してください。
本来は無臭(ニオイをつけています)
- 本来は無色無臭ですが、ガス漏れにすぐ気づけるよう、わざとタマネギが腐ったような独特のニオイをつけています。
- このニオイ成分は、正しく燃焼すると無臭になるため、普段の使用中に臭うことはありません。
- わずかな漏れ(空気中に0.1%混じった程度)でも気づけるよう厳しく定められています。
燃焼には大量の空気が必要
- LPガスが燃えるには、本体の体積の約24倍の空気が必要です。
- 室内で使うときは、換気扇を回したり窓を開けたりして、常に新鮮な空気を取り入れてください。
- 換気が不足すると不完全燃焼を起こし、人体に有害な一酸化炭素(CO)が発生する恐れがあり危険です。
液体にして効率よくお届け
- LPガスは圧力をかけたり冷やしたりすると簡単に液体になります。
- 液体になると、体積は気体のときの約250分の1まで小さくなります。
- この性質により、一度にたくさんのガスをボンベに詰めて、効率よく皆様のご家庭へ配送できるのです。
環境にやさしいクリーンなエネルギー
- 燃焼しても有害物質をほとんど出さず、排出されるのは主に水蒸気と炭酸ガスです。
- 他の化石燃料に比べてCO2(二酸化炭素)の排出係数が低く、地球温暖化防止に貢献します。
- 硫黄酸化物(SOx)や窒素酸化物(NOx)もほとんど排出しないため、非常にクリーンです。
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